忍者ブログ
[42] [41] [40] [39] [38] [37] [36]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久々にPC立ち上げてるので、つれづれと。

今ちょっと大学生もやってるので(放送大学です)そのレポートに追われています。
追われるまでやらない自分が悪いです……(^_^;)
治りませんね、ぎりぎりまでやらない性格。

ギルティギアは、一番最初にどっぷりやった二次ジャンルです。
近頃、その時にお知り合いになった方と10年振りにメールのやり取りなどさせて頂きまして、自分の書いたものも懐かしくなり、再読祭りをしてみたりした次第。

……うん、うまくなってるよ、さすがに12年前より上手くなってるよ私……(←)
BLものとして描かなかった『聖戦』あたり、何年かに一度読み返しているのですが、あんまり不満がないというか、書き直そうとは思わなかったんですね。
今回「あ、今なら書き直せる。違う書き方する」って思ったので、多分上手くなったんだと思います。

「上手くなった」か「下手になった」かは分からないけど、成長はしたということではないかと。

本当は私が行くべきルートはここだったと、今なら思いますが……流行りジャンルでBLで10年頑張ったのも、今となっては貴重な経験だったと思います。

繰り返して言いますが、書くものを選びはしましたが、どのジャンルでも書きたくないものを書いたことはありません。そこはどうぞ、ご了承ください、そしてご安心ください。
ちゃんと好きな話を書いてきました。ただ、読む人を想定して、自分が書きたいだけに特化はしなかったということです。

先日、種運命時代からお付き合いのあるお姉さまと2日に亘って飲み食いしつつ、いろいろ二次創作論について話したのですが、それはまた、別の機会に。

今日の本題。
ツイッターでソル役の中田譲治さんをフォローさせて頂いてることもあり懐かしくなって――でもごめんなさい、私譲治さんに変わった頃に離れた気がする……(^_^;) 私にとってはソルの声は花田さんなんです。中田さんももちろん素敵ですが!――Wikipediaでギルティギア2について読んできたですよ。

ほらみろ私勝利……!! と快哉を叫びました(爆笑)

何がってカイ×ディズィーですよ!
自分がやってた頃、誰もそんなカプ見向きもしなかったですよ、ソルディズ、ジョニディズは少しあったけど!
公式来たですよ、やっぱりカイの嫁になったじゃないですかディズィー!!

十ウン年を経て言える。私ジャスティスw

GGXのカイのエンドか何かで、ディズィーを受け入れるせりふがあったように記憶しています。
それで、当時の自分は「カイがギアへの偏狭な想いを捨てるのに必要なのはディズィーなのかな」と考えたんだと思います。
そりゃあ、カイが背負って戦ってきた状況を考えたら、簡単にギアを許せないですよ。
そこを「人間の心を持つギアの少女」がどう突いてくるのかって、カイが坊やでなくなるためには絶対必要な存在だと思ったですよ。

まあ、BLカプ者としてはその役割をソルに望むのが当然なわけですが、公式的にはヒロインを宛がいますよねw
ヒロインがディズィーだったのは私にとって行幸でした。一番好きな女の子キャラでしたから。

最後まで書いてないので大きなことは言えないですが、「聖戦」「rosario bianco」の終着点からちゃんとGG2に繋げられたなぁと。
後の話も書いてるのでここはネタバレにはならないと思いますが、「rosario bianco」は封雷剣が折れて、カイがソルに心から負けを認める、ソルは初めてカイの名を呼ぶ、という結末の予定でした。
でしたっていうか……まだ書く気がまったくなくなったというわけではないのですが。

ディズィーと恋仲になっちゃってギアへの偏見も和らいだカイが、「そんな危険なカップル(カイ含むw)認めるわけにはいかーん!」となった国連のお父さんリチャード・ハウエルと袂を分かち、「あっそ。それなら私自分で国作るもんね」って建国したのが……えーと何王国だっけ?
ほら、辻褄あったw
 
2人の息子をソルが育ててるっていうのは意外っちゃ意外(あるいはどこの「餓狼MOW」だよ!とツッコミつつ)でしたが、それ以外は基本路線割りと当ててたかなと、しょってみていますw

……なぁんてね。
懐かしい、最初の二次ジャンルについての、酔っぱらかった語りでしたw



拍手[0回]

PR
更新のお知らせとか日々のつれづれとか?
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ツイッター
カウンター
忍者ブログ [PR]